車の鍵

車の鍵

車の鍵は昔と違いスマートキーのようなカバンやポケットの中に入れておくだけでドアを開けたり閉める事ができます。それでも車の鍵のトラブルは後を絶ちません。そんな車の鍵のトラブルをご紹介します。

車の鍵のどんなトラブルがある

車の鍵が折れてしまった
車のエンジンをかけるためイグニッションに鍵を差し込み、回すと鍵が折れてしまいました。鍵も折れてエンジンも入れられないので、鍵の修理業者を呼び修理してもらう事にしました。イグニッションから鍵を取り出すのは難しいらしく作業が難航しているようでしたが、何とか鍵穴から折れたカギを取り出して頂きました。その後は鍵を作成してもらい、車のエンジンを無事、つける事が出来ました。
車の鍵を紛失してしまった
買い物を終え、車に乗り込み、エンジンをかけようとした所で車の鍵がない事に気が付きました。一度お店に戻って確認したのですが、見つかりませんでした。鍵の修理業者に連絡をして、事情を説明した所、鍵が無くても鍵の作成は可能ですとおっしゃってくれたので安心しました。鍵の修理業者に来ていただき鍵を作ってもらいました。
インロックしてしまった
車の中に鍵を置いたままドアの鍵を施錠してしまいました。鍵の修理業者を呼んで、ドアの解錠をしてもらいました。インロックは時々してしまうので、鍵屋さんには毎回お世話になっています。

車の鍵の種類

リモコンキー

鍵のヘッドの所にボタンがついており、それを押すことで鍵の開錠ができます。少し離れたところからでの鍵を開けれるのが特徴です。

スマートキー

スマートキーはカバンやポケットに鍵を入れておくだけで解錠する事が可能です。またエンジン付ける時も鍵を差し込む必要がなく車のボタンを押すだけでエンジンが始動します。

イモビライザーってなに?

イモビライザーは車の盗難を防止するための物です。従来の車は複製された鍵さえあれば侵入する事もできエンジンもかける事が出来、防犯性がとても低い物でした。イモビライザーは鍵自体にICチップが組み込まれており、このチップに書きこまれているIDコードと車本体に登録されているIDコードが合った時にエンジンがかかるので、単純に鍵を複製しただけでは盗難はされません!